SIPSの消費者モデル

現在ではSNSも普及しており、TwitterやFacebookなどから情報収集をするという人も少なくないようです。自社の商品やサービスを売り込みたいと思った場合、これらのSNSを使っている層のことも考えていかなくてはなりません。SNSをよく使っている人たちに向けて特化している消費者モデル(サービスを知ってから実際に購入するまでの流れ)は、「SIPS(シップス)」と呼ばれています。共感(Sympathize)、確認(Identify)、参加(Participate)、共有拡散(Share・Spread)の頭文字からSIPSとされています。この流れは、ソーシャルメディアにおける購入者を得られやすくなる方法とされています。まず共感については、そのまま「自分もそうだ」と思ってもらえることが大切です。いきなり広告を出されるよりも、例えば自分の知っている有名人がオススメしている、分かりやすい漫画になっているなどの方法であると見られやすくなります。次に確認です。もちろん商品やサービスに共感したからといって、すぐに利用してもらえるわけではありません。その情報が正しいものなのか、口コミではどうなっているのか、自分に本当に必要なものなのかを確認していきます。次の参加は、購入とは別に「この商品良さそう」と人に勧めることです。SNSにおける「いいね」や「リツイート」と言えるでしょう。もし自分が買わないにしてもアクションを起こしたことで、仲間と共有して楽しむことができます。その結果、共有拡散という形になり、仲間だけでなく外にもどんどん広がっていきます。見てくれる人が増えるために、購入者も増えていくでしょう。このような心理になってもらえるよう、どうしたらSNSを使う層に興味を持ってもらえるかというマーケティング方法を考えていきましょう。

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